日本全国を制覇!ひび割れ防止に効果がある弾性塗料。

◎弾性塗料はヘアクラックと呼ばれる ひび割れ防止に効果の高い塗料。

弾性塗料は本来、ひび割れに強いということで外壁塗装には多く用いられてきました。

かなり長い歴史があるようです。

正式名称は「多機能弾性アクリル樹脂塗料」と呼ばれているそうですが、ふつうにアクリル樹脂などと言って使ってきましたから、その実態を一般の人が知るというところまではいかなかったようです。

実はこの弾性塗料 については専門家のあいだでもいろいろ論議が重ねられているようですが、ヘアクラックという、髪の毛ほどの細かなひび割れ対応できる塗料としては非常に優秀なようで、いまでも北の寒冷地では欠かせない塗料となっています。

多機能弾性アクリル樹脂塗料が弾性塗料の代表格として全国的に普及しはじめたのは、いまから30年以上も前のことだそうです。

ひび割れ防止に効果があり、寒冷地のビルや住宅においてその性能が高く評価されたことから広まったとされています。

~外壁塗装の業者選びで悩んだら~
外壁塗装の窓口

◎ひび割れ防止が必須のモルタル壁など、高い弾性機能で日本全国に普及。

弾性塗料が効力を発揮するのは、ひび割れが起きやすいモルタル外壁や砂壁などで、防水性も高く、日本のように高温多湿な住宅には不可欠な塗料とされてきました。

みなさんも冬場になると外壁が結露して、水の玉が表面に吹き出ているような現象をみかけることもあったと思いますが、断熱塗装は外壁だけではなく住宅内部の壁の結露抑制にもなるそうです。

弾性が高いために塗膜の膨れがあってもそれを押さえ込む力が働き、膨れ~剥奪といった劣化の過程を防御して、最終的には剥がれの防止に役立っているといいます。

アクリル樹脂ですからもともと弾性はもっていますが、このような特徴がプラスされることで、北は北海道から南は九州・沖縄まで幅広い気候帯に対応できる塗料と認知されるようになったのではないでしょうか。

下地塗り・中塗り・上塗りなどで厚みを出そうと重ね塗りしていくと、いつの間にか亀裂が生じている場合があります。

しかしこの弾性塗料をうまく使っていけばひび割れ防止にもつながるのではないかと考えています。

現在この弾性塗料を用いたモルタル工法(モルタル外壁)や単層弾性工法、複層弾性工法などが盛んに行われていますが、単層よりは塗膜にさらに大きな弾力性を増し、耐久性をプラスして外壁塗料としての耐用年数を伸ばすとされているのが複層弾性工法です。

いま日本では異常気象による怪現象が頻発しています。

ひび割れ防止に効果が高い弾性塗料は、今後も塗料としての機能を高めるための研究に期待が寄せられています。

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